「新型コロナウイルス感染者数マップ」について
Documents of the data "Dashboard of Coronavirus COVID-19 Japan Case (2019-nCoV)""
こちらのページでは、当社が「都道府県別新型コロナウイルス感染者数マップ」(以下、「マップ」)にて公開しているデータ、ならびに付随して公開している各種データ類(以下、「データ」に関するドキュメント類をまとめたページです。
こちらのページで公開している情報のほとんどは、「マップ」や「データ」を研究・開発目的などによって利活用されようとする方のために書かれています。
目次
データ(CSV/API)
【感染者数マップ】リンク
【データ(CSV)】ダウンロード
【API(GeoJSON形式)】
▼都道府県別新型コロナウイルス感染者数(マップの元データ)API(GeoJSON)
▼東京都の市区町村別感染者数(日別)API(GeoJSON)
データの定義ならびに権利
データの定義
下記は、「マップ」にて利用しているCSVデータの構成列ならびにその解説(定義)です。あくまで、「マップ」公表のために作成しているローデータとしてのCSVを副次的に公開しているため、詳細な定義についての記載などについては、時間的制約から省略させて頂きます。
2020/03/04 23:00 現在
列名 | 解説(定義) |
通し | 本CSV内におけるデータの通し番号。 |
厚労省NO | 厚生労働省の報道発表資料における「n例目」のn。(「旧No.」と同じ) |
無症状病原体保有者 | 厚生労働省もしくは各自治体において、PCR検査陽性ではあるが「無症状」と公表されたケースとその番号。 |
国内 | 厚生労働省の報道発表資料における「新No.」(「A-x」と同じ) |
チャーター便 | 厚生労働省の報道発表資料、内閣官房の対策本部会議資料における「チャーター便帰国者」の番号。(「B-x」と同じ) |
年代 | 公表された年代。10歳刻み。 10歳未満の場合「0-10」と記載。実際の年齢が公表された場合にも年代に丸めて記載。不明もしくは非公表の場合には「不明」と記載。 |
性別 | 公表された性別、男性、女性。 不明もしくは非公表の場合には「不明」と記載。 |
確定日 | PCR検査における陽性が判明した日。 日付は日本時間(JST)。 自治体の公表日(報道発表資料公開日)や、報道された日付ではない。 |
発症日 | 感染者に症状が発生した日。 症状に関する時系列の発表があった場合、その時系列の初日を指す。無症状の場合や公表していない場合には、(空白)としている。 |
受診都道府県 | 感染者が、陽性の確定した段階で最後に受診していた(もしくは入院していた、している)医療機関の都道府県。 |
居住都道府県(居住地) | 感染者が居住する都道府県。 |
居住管内 | 北海道のみ。感染者が居住する自治体の所属する振興局、総合振興局。 感染者の居住する自治体について、北海道に限り、市区町村単位ではなく振興局もしくは総合振興局単位での公表があった場合に限り、その振興局ならびに総合振興局。 |
居住市区町村 |
感染者が居住する市区町村、 公表している場合に限る。市区町村については、政令指定都市の場合には政令指定都市名までとし、区については記載しない。特別区については公表があった場合、記載する。 |
キー | GIS処理用。居住都道府県〜居住市区町村までをもとに、X,Yを算出するための「キー」 |
発表 | 本件について公表を行った機関名。 原則、最初に報道発表を行った行政機関名とする。厚生労働省が行った場合には、厚生労働省と記載する。都道府県と市区町村が合同で発表を行った場合には、都道府県とする。 |
都道府県内症例番号 | 都道府県が公表した、自治体内での症例番号を記載(「◯◯県内◯◯例目」)。その自治体が症例番号を掲載しない場合には記載しない。 市町村の症例番号は登録しない。 |
ステータス | 感染者のステータス(状態)。 死亡、退院など。重症かどうかは記載しない。 |
備考 | その他の情報。 当社が症例を管理するにあたって必要と見なした備考情報。 |
ソース1,2,3 |
情報源となるソースのURL。 ソースの優先順位にそって、ソース1→3の欄を使用する。 1)厚生労働省(もしくは官邸対策本部)の発表 2)地方自治体の報道発表資料 3)地方自治体の記者会見(ライブ中継、ストリーミング配信、通常の動画メディア) 4)厚生労働記者クラブ加盟社等による報道 5)地方自治体の首長によるSNS(Twitter,Facebook)の投稿 |
人数 | GIS処理用。レコードに対応する人数(基本”1″)。 |
累計 | GIS処理用。確定日に対しての、累計感染者数。 |
前日比 | GIS処理用。確定日に対しての、感染者数前日比。 |
死者合計 | GIS処理用。確定日に対しての、死亡者累計。 厚生労働省の報道発表「発生状況」から、当該日のデータを登録する。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00086.html 当日の自治体公表資料等により、上記資料公表を待たずに数値を更新することもある。 |
退院数累計 | GIS処理用。確定日に対しての、累計退院数。 厚生労働省の報道発表「発生状況」から、当該日のデータを登録する。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00086.html |
退院数 | GIS処理用。確定日に対しての、退院数前日比。 厚生労働省の報道発表「発生状況」から、当該日のデータを登録する。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00086.html |
発症数 | GIS処理用。「確定日」列に対応した、発症数。 |
PCR検査実施人数 | GIS処理用。PCR検査実施人数の総数。厚生労働省の発表に基づく。(集計方法が変わった3月4日から記録) 厚生労働省の報道発表「発生状況」から、当該日のデータを登録する。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00086.html |
PCR検査実施人数前日比 | GIS処理用。PCR検査実施人数の前日比。 厚生労働省の報道発表「発生状況」から、当該日のデータを登録する。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00086.html |
職業_正誤確認用 | 当社が症例を管理するにあたって必要と見なした備考情報。 ダッシュボード上には掲載しない。 |
勤務先_正誤確認用 | 当社が症例を管理するにあたって必要と見なした備考情報。 ダッシュボード上には掲載しない。 |
Hospital Pref | 英語版の受診都道府県。 |
Residential Pref | 英語版の居住都道府県(居住地)。 |
Release | 英語版の公表機関。 |
Gender | 英語版の性別。 |
X,Y | GIS処理用。座標 |
確定日 YYYYMMDD | 日本の日付表示様式に沿った |
受診都道府県コード | CSV形式なので”0”が落ちる。 |
居住都道府県コード | CSV形式なので”0”が落ちる。 |
更新日時 | CSVの保存日時。 |
Field2 | 予備の項目として設置。 【3/9〜】厚労省採番が無くなったため、当社が便宜上厚労省のデータと対応させるための管理番号を付与しています。 |
Field4 | 予備の項目として設置。(現在空欄) |
Field5 | 予備の項目として設置。(現在空欄) |
Field6 | 予備の項目として設置。(現在空欄) |
Field7 | 予備の項目として設置。(現在空欄) |
Field8 | 予備の項目として設置。(現在空欄) |
Field9 | 予備の項目として設置。(現在空欄) |
Field10 | 予備の項目として設置。(現在空欄) |
更新履歴
(更新履歴については、現在過去に遡って執筆中です)
2020/03/24 19:00 「Field2」の場所を移動し、「都道府県内症例番号」を記載開始(順次更新)
データの権利
マップで利用しているデータのCSVファイルについては、Dropboxへの直接リンクで公開をしています。なお、CSVデータファイルについては、別途当社による明示的な許可のない場合、すべて、Creative Commons「BY-NC 国際4.0」で提供されるものとします。
表示 – 非営利 4.0 国際 (CC BY-NC 4.0)
なお、複製・引用・転載の際には、当社までご連絡をいただけると喜びます。複製・引用・転載や、本データ活用の事例については、ご紹介をさせて頂くこともあります。
商用利用についてご希望がありましたら、上記までお問い合わせ下さい。個別にご相談をさせて頂きます。
当社は、米国Esri社ならびにその日本総代理店であるESRIジャパン株式会社とのパートナーシップ契約に基づき、GISソフトウェアであるArcGIS製品を利用して「マップ」を公開しています。「マップ」上に表示されている地図については、マップに記載されているクレジットの会社が別途権利を有しています。
当社は、「マップ」ならびに「データ」の追加、更新、編集、削除には細心の注意を払っています。しかしながら、「マップ」ならびに「データ」の内容および正確性等に関していかなる保証をするものでもなく、これに起因して生じた損害等につき、当社は一切責任を負いません。また、当社は事前に告知なく、理由の如何を問わずして、いつでも「マップ」ならびに「データ」の追加、更新、編集、削除を行うことができ、またいつでも「マップ」ならびに「データ」の公開を取りやめ、また再公開する権利を保有します。「マップ」ならびに「データ」を取得・ダウンロード(「マップ」については、ブラウザでの閲覧を含む)された時点で、この免責事項に同意したものと見なします。
FAQ(よくある質問)
- 「マップ」の地図上、アフリカ象牙海岸沖に点がプロットされていますが、何かの間違いではありませんか?
- 今回、この「マップ」を公開するに当たっては、GIS(地理情報システム)を利用しています。GISの特性上、地図上に座標がないとデータとしては認識しないため、緯度経度いずれも「0」(赤道上かつ本初子午線で、地理的にはアフリカ象牙海岸沖)にプロットされます。
- マップやデータの更新頻度はどのくらいですか?
- 基本的には、当社が事案を覚知し次第すぐに更新をするようにしています。また、報道機関による報道を元に第一報としてデータを追加し、その後信頼できるソースからの情報の追加や更新があれば、随時更新しています。当社の営業時間外でも更新する場合がありますが、更新時間のリアルタイム性について担保するものではありません。
- 日別感染者数が、NHKや報道機関の数字と異なるようですが?
- NHKや各報道機関の「今日確認された感染者数」は、「公表日(報道発表日)」を基準にしていることがほとんどです。当社の「マップ」では、「陽性確認日」を基準としているため、「陽性確認」から「報道発表」までに日付をまたいだ場合は、ズレが生じることとなります。
- マップの作成に利用しているシステムはなんですか?
- Operations Dashboard for ArcGISです。詳しくは同社サイトをご覧下さい。
- データを利用する場合の出典はどのように記載すればよろしいですか?
- 出典の記載については、上記CCの趣旨に基づきお任せを致しますが、以下の例もご参考ください。
- https://gis.jag-japan.com/covid19jp/ -「都道府県別新型コロナウイルス感染者数マップ(ジャッグジャパン株式会社提供)」
- 「都道府県別新型コロナウイルス感染者数マップ(ジャッグジャパン株式会社提供)」
- @oohamazaki https://gis.jag-japan.com/covid19jp/
- 在住市区町村が判明しているのに記載されないケースがありますが、なぜですか?
- 在住市区町村については、原則として「政令市、一般市、特別区ならびに町村」としております。政令市内に設置された区(行政区)については、記載しません。これは、自治体による発表のあり方は自治体の首長によって判断されるところ、特別区の区長は公選であるものの、行政区の区長は公選ではないことによるものです。
- ダイヤモンド・プリンセス号のケースはどのようにカウントしていますか?
- 原則としてクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗員乗客については、「マップ」「データ」には反映をしていません。ただし、次の場合には、国内症例と見做して追加しています。これは、WHOならびに厚生労働省の基準によるものです。
- 「ダイヤモンド・プリンセス号」から(搬送ではなく)通常の下船を行い入国した後に、陽性が判明したケース。
- 原則としてクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗員乗客については、「マップ」「データ」には反映をしていません。ただし、次の場合には、国内症例と見做して追加しています。これは、WHOならびに厚生労働省の基準によるものです。
- 自治体の発表内容と厚生労働省の発表との間に差異がある場合はどのようにしていますか?
- 自治体と厚生労働省の発表内容に差異がある場合が確認されています。(例:旧No.170/新No.159の方について、厚生労働省は居住地を滋賀県と公表しているが、滋賀県は同感染者の日常の居住地は東京都であることを理由に、県内感染についてゼロとしている。ソースは毎日新聞記事)このようなケースにおいては、厚生労働省の発表内容に準じてデータを作成しています。
- 在日米軍の感染者が掲載されていないようですが?
- 在日米軍における感染については、検査の実施が日本国法に基づいて行われているものではないこと、保健所への通知について日米地位協定に基づいて行われているとの防衛大臣答弁はあったものの、その内容について日本の省庁からの発表がないこと、同様に自治体からの発表にも含まれていないことから、現在は掲載をしておりません。なお、軍属ではない者の感染(陽性確認)で、自治体による発表があったケースについては、例外として掲載しています。
- 実名が判明しているケースでも実名は載せないのですか?
- 芸能人やスポーツ選手、公職にある者などで実名が報道された場合においても、当社「マップ」では実名を掲載しません。
- マップの表示において、「0件」と表示されたり、「データが正しく構成されていません」などのエラーが出ている。
- アクセスの集中や、データベースの再構築作業によって、一時的にサーバーに負荷がかかっている状態です。誠に申し訳ありませんが、少し時間をおいて再度アクセスしていただきますよう、お願い致します。
- データのうち「不明」が多すぎる、特に感染者の最も多い東京都のデータの属性のほとんどが「不明」で困る。
- 東京都のデータについては、「東京都新型コロナウイルス感染症対策本部報」をソースにしておりますが、3/26までは詳細なデータについて公表されていたものの、3/27発表分以降については、「調査中」とあり、詳細なデータについて公表されていません。今後、新たに過去の症例についても公表されることがありましたら、データの更新をさせて頂くことになると思います。
【ご参考】
・(第118報)新型コロナウイルスに関連した患者の発生について 3月26日(No.213-259)https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/res/projects/default_project/_page/001/007/532/20200326.pdf
・(第129報)新型コロナウイルスに関連した患者の発生について 3月27日(No.260-299)https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/res/projects/default_project/_page/001/007/547/20200327honjitsu.pdf
- 東京都のデータについては、「東京都新型コロナウイルス感染症対策本部報」をソースにしておりますが、3/26までは詳細なデータについて公表されていたものの、3/27発表分以降については、「調査中」とあり、詳細なデータについて公表されていません。今後、新たに過去の症例についても公表されることがありましたら、データの更新をさせて頂くことになると思います。
- 発症日ベースの棒グラフを見ると件数が減ってきている。これはピークアウトしたと考えて良いのか?
- いいえ、違います。
「発症数」とは、症例において「症状を発症した日」であり、その定義は症状の経過における最初の症状が発生した日です。なお、この項目は厚生労働省には(一部の例外を除いて)存在せず、従って自治体が公表している場合のみ、掲載しています。
症状が発生してから検査をすることがほとんどのため、発症日は現在の日付から必ずタイムラグが発生します。例えば、今日(例:4/9)に発症して、今日(例:4/9)に検査結果が陽性というケースは極めて稀になることはご理解頂けるかと思います。検査陽性確定日と発症日については、(無症状を除いて)検査陽性確定日が必ず遅れることになりますから、結果として発症日ベースの棒グラフは、感染拡大期にあたっては必然的に、本日より数日前(中央値として約6日とされています)にピークを描くグラフとなります。
- いいえ、違います。
ご紹介・ご活用いただいた方々
これまで、マップやデータについて、多くの方からご紹介をいただきました。この場をお借りして御礼を申し上げます。当社の制作公開したマップについてご紹介をいただきました報道(ニュース)、公的機関・医療業界関係・民間企業の方々について、当社の把握しているものをご紹介させて頂きます。
また、マップやデータを活用・二次利用していただき、これまで多くの研究や著作物の発表がされています。当社はデータについて、Creative Commons「BY-NC 国際4.0」ライセンスで公開しており、皆様の活用・二次利用を歓迎しております。以下、当社が別途明示的な利用許諾をしたものや、二次利用についてご報告を頂いた発表をご紹介させて頂きます。(掲載に際しては、作者の許可をいただき、掲載の許可を頂いた内容を記載しております)
ご紹介いただいたニュースサイト・報道機関 様(順不同)
- 株式会社インプレス 「IT Leaders」
「ジャッグジャパン、新型コロナウイルス感染状況を日本地図上で可視化するGISダッシュボードマップを公開」 - Bloomberg
「【日本株週間展望】一進一退、速い感染ペースに警戒感-乏しい好材料」 - 電波新聞
「ITで新型コロナウイルス情報収集を支援 感染状況監視や患者マップ表示などベンチャーがサービス」 - 朝日新聞社「論座」
「新型コロナをめぐる日本の情報発信は“ガラパゴス”」 - JBpress
「新型コロナ感染者数グラフの正しい読み解き方」 - NHK総合「シブ5時」(2020年4月3日放送)
- Web担当者フォーラム
「「都道府県別新型コロナウイルス感染者数マップ」で緊急事態宣言発令状況など配信開始」 - Biglobeニュース
「都道府県別新型コロナウイルス感染者数マップ」で緊急事態宣言発令状況など配信開始 - Techable
「「新型コロナ感染者数マップ」にて、緊急事態宣言などの新情報の配信開始」
ご紹介いただいた公的機関・医療業界関係・民間企業 様(順不同)
- 独立行政法人 国立国際医療研究センター病院 国際感染症センター 様(Facebookページ)
- 杏林大学医学部 高齢医学 様(Twitterページ)
- 獨協医科大学 図書館 様
- 姫路市医師会 様
- COVID19医療翻訳チーム(COVID19-JPN.COM)
- 京都女子大学名誉教授 水野 義之 様
- 衆議院議員 山崎 誠 様
- 参議院議員 浅田 均 様(参議院インターネット審議中継)
- GMOインターネット株式会社 様 新型コロナウイルス関連リンク集
- ESRIジャパン株式会社 様「新型コロナ感染 日本国内・世界各国マップ」
- 米Esri社 様「ArcGIS Hub – COVID-19 GIS Hub」
データをご活用頂いたウェブサイト・図表等の事例一覧(順不同)
- Microsoft 様 – 検索エンジン「Bing」(特集枠内にて利用)
- SIGNATE 様 – 「COVID-19チャレンジ(フェーズ1)」
- 新潟大学大学院医歯学総合研究科国際保健学分野 様 – トラジェクトリー解析による都道府県別のCOVID-19患者推移
- 札幌医科大学医学部 附属フロンティア医学研究所 ゲノム医科学部門 様 – 【都道府県別】人口あたりの新型コロナウイルス感染者数の推移
- 早野龍五 様(東京大学名誉教授) – 「感染者数が100人を超えた都道府県の片対数グラフ」、「7日ずつのデータをFitして求めた,感染者数が2倍になるまでの日数の,過去2週間の推移」
- 奥村晴彦 様(三重大学名誉教授) – 「COVID-19 番外編2」
- 名城大学小中研究室 様 – 「COVID-19累計感染確定者数を区分線系システムとして同定する」
- 株式会社アイボリー 様 – ヘキサグリッドGIS「COVID19感染者のデータプロット」
- @yoshiro_mihira 様 – 「新型コロナウイルス受診都道府県毎のn番目のケースからの日数による累積ケース数(片対数グラフ)」
- @covid19graphjp 様 – 「コロナグラフ」
- @yas_mal 様 – 「発症日分布(エピカーブ)」
- 北村和人 様 – 「COVID-19 of Japan case on Exploratory」
- @sken20k 様 – 「COVID-19 都道府県別の週間分析」
- @MuiMuiZ 様 – 「COVID-19 確定例 基準値からの国内都道府県別推移」
- @urawa_fu2_ma 様 – 「Tableau Public を使ってCOVID-19のデータ分析を「軽く」してみる」
当社公開のマップやデータを利活用されたアウトプット(図表やグラフ、プログラムや論文、著書、発表事例ほか)がありましたら、お問い合わせフォームより是非ともご報告下さい。(必須ではありませんが、情報公開のモチベーションになります)内容を確認させて頂いた上で、掲載をさせて頂きます。
ご寄付について
これまでマップを公開させて頂いてから現在まで、複数の篤志の方からのお申し出により、ご寄付をいただいております。誠にありがとうございます。
マップの公開にあたり、直接的な費用はかかっておりませんが、今後も引き続き情報を更新していくにあたっては、情報の継続的なモニタリングや更新にかかる人的資源を確保し続ける必要があることや、提供する情報量の増大によっては、ストレージ費用が別途発生する可能性もあります。
私どもの活動にご理解をいただき、ご寄付をご検討下さる方につきましては、下記ページをご確認いただけましたら幸いでございます。
お問い合わせ先
本件に関するお問い合わせにつきましては、会社の通常業務への影響を鑑み、下記お問い合わせフォーム、twitterもしくはメールにてお問い合わせ頂きますようお願い申し上げます。また、必ずご返信できるものではないことをご了承下さい。
お問い合わせフォーム:お問い合わせフォーム by Google Form
Director :大濱崎 @oohamazaki
Technical : 宇田川@aimerci
Mail : jagjapan@jag-japan.com
※報道機関からのお問い合わせ、企業様からのビジネスに関連するお問い合わせは、会社概要に記載の電話でも承ります。